自分らしい育児って?
そもそも「自分らしく」ってどんなふうに?
・・って思うことありませんか?
私は過去そんなふうに思いました。
言葉にすると簡単だけど、
いざやってみようと思っても、
何をどうしたらいいのかな・・?というふうに。
そこで、まず私が専門家の方に教わったのが、
「自分を責めないこと」でした。
失敗することって日々ありますよね。
思うようにいかなかったことなど。
そんな時に、
「やっぱり私ってダメだな」
「どうしてこうなんだろう」
「もっとちゃんとしなくちゃ」
・・というふうに思ってしまう・・・
これが「自分を責めること」なんですよね。
「自分らしく、ありのままに」というのは、
「どんな自分も自分」なので、
どんな自分にも「OKをだす」ことなんです。
「ダメだな」と思ったり、
「なんで私はこうなの?」
と事あるごとに思ってしまうと、
そんなふうに印象づけられた自分を
なかなか好きにはなれないですよね。
自己“嫌悪”に陥ったりします。
こうした自分を責める考え方は、
クセになってることが多いようです。
思考のクセなんですね。
なので、そんな時は、
ちょっと思考の方向変換をして、
「まぁ、いいか。こんな時もある^^」
・・というふうに、
“失敗した自分にOKを出す”といいそうです。
これは子どもとの関わりにも密接に関係するんですね。
次はそのことについても書いてみたいと思います。